中小企業診断士

勉強開始から2020年1次試験合格まで

2018年 10月から勉強スタート

値段の安い講座に申し込んだ

2018年10月から通勤講座(現スタディング)で勉強を開始。取った講座のコースは、松竹梅の様な3種類のうち一番高い7万円台のコースでしたが、大手予備校の30万円台に比べ破格に安い値段だったので申し込みました。独学よりはマシかな位の期待感で受講し、結果的には1次試験に関しては自分に合っていたと思います。

但し、この講座は冊子のテキストがオプションだったのには驚きました。(^^;

勉強習慣に3か月掛かった

講座に申し込んでも、最初の頃は仕事を言い訳に勉強しない日が続きました。最初に学習する科目が難しい経済学だったのも影響してたと思います。

年明けの2019年1月から配信されてる講座の映像を毎日見ながら勉強する習慣をつけました。毎日の習慣になったのがこの頃で、習慣化されると勉強が楽しくなり苦痛感が無くなりました。

1度で理解できない部分を何度か見たり、それでも分からないときは、受験生向けに配信してるユーチューブ動画を参考にしたり、ブログの一発合格道場(このサイトは秀逸)など読みながら、分からない論点がないように勉強していきました。

模擬試験を受験

この年の6月にTACの1次公開模擬試験を力試しに受けました。大宮校の教室で受験し、初めて7科目を土日の通しで受けましたが体力的にヘロヘロ。最後の中小企業経営・政策では、全く勉強していない科目のうえ、集中力が途切れ悲惨な点数を取りました。

結果はどの科目も惨敗。合格点に届いたのは財務会計の1科目だけ。過去問は、論点別のスタディングの問題を単発に解いていただけなので、横断的に出されるとメチャクチャ弱いのが自覚出来ました。

2019年 1次試験4科目合格まで

2019年直前期

TACの公開模擬試験の悲惨な結果と残り1か月しかない状況から、7科目全部を合格水準まで引き上げるのは無理と判断。今年は2次試験に無関係な4科目だけ集中的に勉強し、残り3科目を来年に受験する戦略へと変更しました。

・経済学 ・経営法務 ・経営情報システム ・中小企業経営・政策

ここまで各科目を過去5年分づつ解いて来ましたが、合格点に届いた年度の方が珍しく、経営法務関しては一度も合格点に届いてない状態。合格したらラッキーな感じでした。

試験当日

科目を絞ったとはいえ、思ったよりボリュームが多い。そのため4科目に集中しにもかかわらず、試験当日の仕上がりが悪く、全く自信がない状態での受験となりました。

試験初日の最初の科目は経済学で、感覚的には半分ぐらいの出来でした。2科目目の財務会計からは体力温存のため未受験。初日の残り3科目は直前期に全く勉強してない科目なのでお試し受験もせず、バッサリ切って2日目のため帰宅しました。

2日目の科目も感覚的には半分ぐらいしか分からず、残りは当てずっぽうでマークしました。

4科目合格

自己採点上どの科目もギリギリだったと思いますが、奇跡的に4科目とも合格してました。

受けた感想からは、やはり7科目全部受けるのが基本戦略だと思います。試験の作りが上手く出来ていて7科目満遍なく勉強すると、全科目の平均が6割ちゃんと到達できるようになっています。

科目合格狙いだと、たまたま難しい年度の問題に当たってしまう可能性があるので博打的要素が入ってきます。

2020年 1次試験合格まで

残りの3科目合格に向け、学習を再開したのが2020年1月から。スタディングの再チャレンジの更新版に申し込みました。更新版は新規の3分の1ぐらいの値段だったと思います。

財務会計は比較的得意で過去問の得点も安定してたので、しばらくは苦手の運営管理と企業経営理論を中心に固めるようにしました。

2020年は東京オリンピック開催予定だったので、例年より1か月程度早い7月上旬が試験日でした。それでも逆算すると約半年あるので、2次対策も同時に進めようと思い、定評のある「ふぞろいの合格答案」を購入。実際は、2次対策をほとんどやる時間が無く1年分だけ試しに解きました。

2020年 直前期

前年に1度は残りの3科目(財務会計、企業経営理論、運営管理)を学習してるので直前期までは予定通り順調に捗りました。

過去問は同友館の10年分が論点別になっている「完全過去問マスター」を購入して、ひたすら苦手個所をつぶす作業に取り組みました。

試験当日

コロナの影響で各国家試験が延期される中、スケジュール通り試験が実施。マスクを付けながらの試験となりました。運営管理が非常に難しく感じ、時間内に解き終わりませんでした。

この診断士試験は毎年、1科目か2科目は地雷科目があり、どうやら運営管理はそれに当たったと確信しました。

1次試験合格

1次試験合格の通知が来ました。

3科目の平均が合格点の6割ちょうど位で、マークミスが無ければ昨年に続きギリギリ合格。そのため合格通知書が来るまで心配でした。